住信SBIネット銀行

  • オススメポイント1円普通預金・円定期預金共に最高水準の高金利!
  • オススメポイント2手数料の安さと利用しやすさが魅力
  • オススメポイント3同行宛なら何度振り込んでも手数料は無料!

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住信SBIネット銀行とは

住信SBIネット銀行は、三井住友信託銀行とSBIホールディングスを出資会社とする、インターネット専業のネット銀行です。

<あなたのレギュラーバンク。>という言葉をモットーに、顧客にとってのレギュラー銀行(=常に選ばれる存在)となることを目指しています。

そのため、銀行としての機能を絞り込んで特化するのではなく、預金・運用・ローン・決済といったすべての機能を備えた、幅広いニーズに対応できる銀行となっています。

なお、住信SBIネット銀行は、JCSI(日本版顧客満足度指数)調査で、2009年度から3年連続、銀行業界第1位となっており、顧客の満足度の高さがうかがえます。

 

住信SBIネット銀行の特徴

住信SBIネット銀行の特徴としては、まず、ネットバンクならではの高金利が挙げられます。

中でも円定期預金に関しては、ネットバンクの中でも1、2を争う高金利となっています。

また、住信SBIネット銀行ならではの特徴としては、SBI証券との連携サービスが可能な<SBIハイブリッド預金>が挙げられます。

これは、円普通預金として利用できる他、SBI証券との取引にも使用できます。また、信用取引にも対応しており、SBI証券での取引をお考えの方にとっては、魅力的な内容と言えます。

住信SBIネット銀行は、利用できるATMも幅広く、セブン銀行/ゆうちょ銀行/イーネット/ローソンのATMが利用可能です。

さらに振込手数料が、ランクに応じて月最大15回まで無料となっていることも見逃せません。 

 

便利な使い方

住信SBIネット銀行は、顧客の幅広いニーズに対応することをモットーとしているだけあって、扱っている商品やサービスも、非常に充実しています。

毎月指定した振込先に決まった金額を自動で振り込んでくれる「定額自動振込」というサービスがあります。毎月、1つ1つ自分で振り込んでいたという方。このサービスが強い味方になってくれるはずです。

また、よく利用はするけれど、毎月でもなければ決まった金額でもない、という場合も多いと思います。そういう場合には「一括振込サービス」が便利です。あらかじめ登録した振込先の中から、最大10個まで選べ、一括で振込を済ませることが可能です。同じ方法で、予約振込もできるので、決まった金額ではないが、よく利用する振込先が複数ある場合、このサービスを有効利用できます。

住信SBIネット銀行間の振込であれば、リアルタイム送金にも対応しているので、翌営業日扱いになることもなく、大変便利です。

さらには、SBI証券に口座を開設することで利用できる「SBIハイブリット預金」では、通常預金の金利よりもはるかに高金利の0.100%がつくようになっています!

ネットバンクの中には、あえて少数の機能に特化しているところもあり、それもひとつのあり方なのですが、そのようなところに飽き足らない方は、住信SBIネット銀行のご利用を検討されてみるのもよいのではないでしょうか。

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商品とサービス

すでに触れましたが、住信SBIネット銀行は、顧客の幅広いニーズに対応することをモットーとしています。

そのため、扱っている商品やサービスも、非常に充実しています。

ネットバンクの中には、あえて少数の機能に特化しているところもあり、それもひとつのあり方なのですが、そのようなところに飽き足らない方は、住信SBIネット銀行のご利用を検討されてみるのもよいのではないでしょうか。

以下に、住信SBIネット銀行の商品とサービスについて、簡単にご紹介します。

【振込手数料】

■ネットバンキング
同行 他行
同店 他店
3万未満 3万以上 3万未満 3万以上 3万未満 3万以上
無料 無料 無料 無料 ランクに応じて合計で月1~15回無料
それ以降は1回154円(税込)
■モバイル
同行 他行
同店 他店
3万未満 3万以上 3万未満 3万以上 3万未満 3万以上
無料 無料 無料 無料 ランクに応じて合計で月1~15回無料
それ以降は1回154円(税込)
■テレフォンバンキング
同行 他行
同店 他店
3万未満 3万以上 3万未満 3万以上 3万未満 3万以上
無料 無料 無料 無料 ランクに応じて合計で月1~15回無料
それ以降は1回154円(税込)

【引出手数料】

セブン銀行、ビューアルッテ ランクに応じて合計で月2~15回無料
それ以降は1回108円(税込)
ゆうちょ銀行、イーネット、ローソンATM

【各種サービス】

預金
  • 円普通預金
  • 円定期預金
  • SBIハイブリッド預金
  • 仕組預金
振込・各種支払い
  • 通常の振込や口座振替の他に、提携先企業のサイトから、提携先企業での購入商品の決済や証券口座(FX口座)への入金を即時に行なえる即時決済サービスがあり。
  • ボートレース即時投票会員になれば、ボートレースへの投票も可能。
  • 法人向けに総合振込サービスもあり。
モバイルバンキング
(携帯電話・スマートフォン)
  • NTTドコモ(iモード)、 au by KDDI(EZweb)、ソフトバンクモバイル(Yahoo! ケータイ)、WILLCOM(CLUB AIR-EDGE)、での利用が可能(※一部、利用不可、または動作保障対象外の機種があり)。
  • スマートフォンに関しては、スマートフォンアプリをダウンロードしてiPhone / Android で利用が可能(一部、動作等に制約が生じる場合あり)。
ローン
  • 住宅ローン
  • ネットローン
  • 不動産担保ローンの利用が可能
運用商品
  • 投資信託
  • 債券
  • SBI証券口座の開設も行なえる。
外貨預金・FX
  • 外貨普通預金・外貨定期預金
  • 外貨シミュレーション
  • 外貨送金受取サービス
  • Oh! FX と、くりっく365(FX)で、FXも行なうことが可能
保険
  • 充実のラインナップ
    医療・がん保険/死亡保険/自動車保険/旅行・レジャー保険/ペット保険/火災・地震補償保険。
    ※住宅ローン専用の火災保険も取り扱いあり。
その他
  • インターネット募金
    ・中央共同募金会や<国境なき医師団>など、16の募金団体への募金が可能。
    ・東日本大震災に関する義援金も受け付け中
  • スマートフォンアプリ
    公式スマートフォンアプリを無料で利用可能。ネット銀行用(残高照会、振込等)/ Oh! FX 用/くりっく365(FX)用、の3種類。
  • テレフォンバンキング
    電話によって、問い合わせや振込限度額変更などが可能。また、24時間受付の自動応答サービスもあり。
  • 目的別口座
    口座開設時に開かれる代表口座以外に、預金専用の目的別口座の開設が可能。目的別口座は同時に5つまで開くことができ、口座名は自分でつけることが可能です。
  • 為替情報メール
    株式会社T&Cフィナンシャルリサーチによる"fx wave 携帯メールサービス"を無料で利用できる。
  • ポイント換金資金の受取り
    アンケートサイトやポイントサイトで貯めたポイントを換金する際の受取り口座として利用できる。

【セキュリティ】

各種取引制限 振込利用限度額の設定機能や、不要な時にはログインをロックしておくことができるインターネットバンキングロック機能
パスワード関連 3種類の認証要素に加え、ワンタイムパスワードも利用することができる。
情報の不正入手対策 128ビットSSL暗号化通信、ソフトウェアキーボード、セキュリティ性の高いICカードの採用など
フィッシング詐欺対策 フィッシング対策ソフト「PHISHCUT(フィッシュカット)」を採用(要ダウンロード)。

不正利用の早期発見

最近3回のログイン日時の表示や、重要な取引を受け付けた際の電子メールによる本人への連絡など

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住信SBIネット銀行のお役立ち情報

SBIグループとは

上記の「住信SBIネット銀行とは」でも少し触れたように、三井住友信託銀行とSBIホールディングスが50%ずつ出資してできたネットバンクが「住信SBIネット銀行」です。

「三井住友信託銀行」には馴染みはあるものの、「SBIホールディングス」がどのような会社なのか、よくわからない方も多いのではないでしょうか。SBIホールディングスは、証券・銀行・保険等の金融商品や関連するサービスの提供などを行う「金融サービス事業」で有名な東証一部上場企業です。その他にも国内外のIT、バイオ、環境・エネルギー及び金融関連のベンチャー企業等への投資を行う「アセットマネジメント事業」、化粧品・健康食品・創薬におけるグローバルな展開を行う「バイオ関連事業」を主要に取り組んでいます。

三井住友信託銀行同様に信頼のおける会社だと言えるでしょう。

最も有名なSBI証券

SBIグループで特によく知られているのが「SBI証券」です。取り扱っている金融商品の種類が豊富であることや、手数料が安いことなどもあり、SBI証券はオンライン証券業界で売買代金シェアが国内第1位を獲得しています。

また、SBI証券では外国株式にも精力的で、フェイスブックやアマゾンのような、日本ではもちろん世界的に有名な企業の株を買うこともできます。

SBI証券の口座開設は無料であり、維持費もかかりません。「SBIハイブリッド預金」という、SBI 証券での現物取引の買付代金や、信用取引における必要保証金・現引可能額に充当できる画期的な銀行預金サービスもあります。SBIハイブリッド預金を活用したいと考えている方は、証券口座も合わせて利用するといいかもしれません。

「SBIハイブリッド預金」では、SBI証券を利用している方ならSBIハイブリッド預金の残高がSBI証券の投資資金に自動で繁栄され、金利もつくというメリットがあります。他にも、SBIハイブリッド預金では普通預金と比べて金利も5倍であるのにもかかわらず、利用料はもちろん入金(振替)手数料もすべて無料できるという魅力もあります。

SBI証券ハイブリッド預金の金利を確認する

SBIグループの魅力

SBIグループでは「SBI証券」の他にも「SBIカード」や「SBI損保」、「SBI住宅ローン」など、金融サービスを豊富に展開しています。そのいずれも、手頃で質のいいものが揃っていると評判です。ですから、住信SBIネット銀行が、高金利、手数料の安さ、利便性で評判であることも頷けます。これらは総合金融企業であるSBIホールディングスが「低価格でより利便性の高い革新的な商品やサービスを提供する」という考えに基づき、サービスを展開しているからだと言えるでしょう。  

また、前述した金融サービスを連携させることで、SBIグループのサービスをさらに有益に利用することができます。住信SBIネット銀行とSBI証券を連携した「SBIハイブリッド預金」はまさに、その典型と言えるでしょう。上記を参考に、SBIグループのサービスを有効に活用してみてください。

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